トークセッション「こどもと文化芸術」

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トークセッション「こどもと文化芸術」

2023年11月22日(水曜日) テーマ:セミナー・研修会文化施策支援事業

文化芸術がこどもの成長や発達に寄与することを社会周知するため、次のとおりトークセッションを開催します。

 

トークセッション「こどもと文化芸術」

令和5年12月8日(日)17:30~19:00

江釣子ショッピングセンターパルジョイスタジオ

※誰でも自由に傍聴できます

 

   江釣子ショッピングセンターと芸術工房は、こどもの創造性を育むため、長年にわたって「あそびの学校」と「こどもアートサポート」を協働(又は単独)で実施してきました。今年は、これらの事業を「あそび育て塾」と「総合型こども文化芸術倶楽部=CATS」に一新し、「地域のこどもたちが自由に表現できる場」として更なる充実を図ります。

   一方、北上市の芸術活動の拠点であるさくらホール(北上市文化創造)も、アウトリーチ、キッザート等、こどもを対象にした芸術体験事業を継続しており、全国から高い評価を受けています。また、北上市は、2021年に「北上市文化芸術基本条例」を施行し、翌年には「北上市文化芸術推進基本計画」を策定しました。この計画では、文化芸術を生かしたまちづくりに積極的に取り組むことが掲げられています。

   そこで、このトークセッションでは、文化芸術に関する基本的施策の推進と評価を行う北上市文化芸術推進会議の会長やさくらホールの事業担当者をお招きし、こどもに対する文化芸術の重要性やその効果について多角的な視点から話し合います。少子化により地域格差が進む現在、このトークセッションが、こどもの成長や社会課題の解決につながる機会になることを期待しています。

 

スピーカー

中川幾郎 北上市文化芸術推進会議会長、こども文化地域コーディネーター協会理事長

千葉真弓 北上市文化芸術推進会議委員、一般財団法人北上市文化創造企画事業課

平藤 明 協同組合江釣子ショッピングセンター事務局長

昆野將俊 特定非営利活動法人芸術工房常務理事、いわて文化芸術コーディネーター


トークの予定キーワード

・こどもにとって文化芸術がなぜ必要か

・こどもに文化芸術を触れさせる方法

・クラブ活動の地域移行と環境整備

 

トークセッションA3ポスターw1200.jpg

 

 



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