持続化給付金の相談受付|いわて文化芸術コーディネーター
2020年5月27日(水曜日)
11月14日(土)11:15から12:00まで、北上市立鬼柳小学校の体育館において、全児童とその保護者を対象に「ゴスペル体験~こどもジャズバージョン」を開催しました。これは、芸術工房が昨年スタートしたこどもアートサポート事業として実施したもので、こどもたちとアーティストの間に立って芸術体験プログラムをコーディネートしたものです。
今回の講師は、ジャズシンガーの宇津志博恵さん。初めにゴスペルとジャズの説明をした後、実際に「ジャスト・フレンズ」という曲をジャズの醍醐味である即興(アドリブ)も入れて歌っていただきました。
次に、低学年、中学年、高学年の三つに分かれ、NPOのメンバーも手伝って足踏みとクラップ(手拍子)でジャズのリズムをとり、それにのせて講師が校歌をジャズ風に歌って合わせました。
後半では、鬼柳小学校の教育目標を早いリズムや遅いリズムで歌って表情を変える体験や、好きな給食のメニューを次々とマイクで歌ってジャズの雰囲気を楽しみ、最後は「給食大好き、友だち大好き、先生大好き、学校大好き!」を大合唱しました。
初めは「言われてやる」ような冷めた雰囲気で始まりましたが、最後には好きな給食メニューを大声で歌うようになり、内に秘めたこども達のパワーを感じることが出来ました。講師の宇津志さんには、何日も前から体験プログラムを検討・提案していただき、心から感謝いたします。
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